では今回は各種機能について説明していきます。(ちなみに設計についてはやらない予定です。たぶん図書くまでもないほど簡単に出来上がると思うので...。どうしてもやりたい人はUMLの本でも買って自分でやってください。)
1.「フォルダの選択ボタン」
読んで字のごとくフォルダを選択します。フォルダ選択ダイアログを表示し、読み込むフォルダを選択し、そのフォルダ内のファイルを全て
2.「実行ボタン」
リネームを実行するボタンです。
「基本ファイル名ラインエディット」、「開始番号
3.「基本ファイル名ラインエディット」、「開始番号
基本ファイル名ラインエディットには不変的な名前を入力してください。
開始番号
実行ボタンを押すと
基本ファイル名 + 番号 + 元ファイルの拡張子
の形でリネームされていきます。
例えば.txtファイルが5個あって、基本ファイル名を”Sample"、開始番号を"1"と入力し実行ボタンを押すと
Sample1.txt
Sample2.txt
...
という感じでリネームされます。
4. 「終了ボタン」
アプリケーションを終了します。
こんなところです。あと必要な機能があれば各自追加してください。ただ、今回はあくまでサンプルなので必要最低限の機能で仕上げます。
というわけで以上です。
次回からは実装に入っていきます。