2011年12月13日火曜日

( Qt C++ )QDirModelのツリービューへの表示


お金さえあればなんでもできるとか金がすべてという人がいる。
別にそれは個人の主観だから別にいいと思う。個人の幸せのほうが大事だとか時間のほうが大事だとかいうつもりもない。
ただ言えることは考えが甘いということ。
金さえあれば?健康害せば一発終了です。自分の好なように時間を使いまくる?金がなければ移動すらままなりません。じゃあ幸せだけを追求する?金も時間も健康も無けりゃ無理ですよ? ...もう答えは出ています。

○○さえあればとかじゃなく、全てバランスよく必要。


はい、それでは表題のQDirModelのツリービューへの表示をやっていきます。前回と同じく
GUI Programming with Qt4 のサンプルを一部変更して使用します。なお、Qt CreaterなどでQTreeViewは定義済みであること前提としています。ではコードを

( C++ GUI Programming with Qt4 227ページを参考)

#include "QDirModel"

MainWindow::MainWindow(QWidget *parent) :
    QMainWindow(parent),
    ui(new Ui::MainWindow)//uiにGUI部品類を記述してある
{
    ui->setupUi(this);//uiに記述してあるGUI部品などを初期化

    QDirModel *model = new QDirModel;//この場合始まりは"/"からとなる。
    ui->treeView->setModel(model);//treeViewはQTreeView
}

説明不要ですね。

以上です。次はQSortFilterProxyModelを使います。