最近NetBeansでハマった。ほんとini設定とかどうにかならんかな。くだらん設定くらい自動でやってくれよ。デバック環境の手動インストールとか今の時代だれが得するんだよ...。おれの○時間を返せよチクショウ...。
はい今回はQTableWidgetを使います。※コンビニエンスクラスの説明は前回説明
サンプルはC++ GUI Programming with Qt4のは使わず独自のものを使います。
ではコードを
MainWindow::MainWindow(QWidget *parent) : QMainWindow(parent), ui(new Ui::MainWindow)//uiにはGUI部品類が記述 { ui->setupUi(this);//uiでGUI部品初期化 QStringList list;//QTableWidgetのヘッダ部に使う list<<"LineName" << "*2"; ui->tableWidget->setRowCount(10);//行数セット ui->tableWidget->setColumnCount(2);//列数セット ui->tableWidget->setHorizontalHeaderLabels(list);//先ほどのヘッダ(list)セット for(int row = 0; row < 10; row++) { QTableWidgetItem *newItem1 = new QTableWidgetItem(tr("%1line").arg(row)); QTableWidgetItem *newItem2 = new QTableWidgetItem(tr("%1").arg(row*2)); ui->tableWidget->setItem(row, 0, newItem1);//アイテムのセット ui->tableWidget->setItem(row, 1, newItem2); } }
※uiについてはいつもの通りです。GUI部品に関する定義が書かれているだけです。
簡単ですね。コメントの通りです。tr("%1").arg(...)は書式にargで指定された引数を代入するというものです。
実行すると以下のようになります。
以上です。